2005-01-01から1年間の記事一覧
昼から空がごろごろなっている。 雷かとおもったが、入道雲のようだ。 異国にいるのだなと感じる。 これからはここが故郷なのだと思う。
反対多数を告げる扇さんの歌声が国会コンサートホールに響いた。 メインキャストがカーテンコールに出て、子供たちから花束を受け取っている。 今回の公演の役作りで大幅な減量を試みた竹中さんは、観客に深く頭を下げている。 アンコールで呼び戻された小泉…
うーんこれが戸田さんの顔か。はじめて見た。 ていうか、カラー写真はなかったのか。 主な内容は、「ラザフォードは偉大だ」というのと「シュレディンガーはすげえ」という2点、ではないが、それが記憶に残ってる。 シュレディンガーは一見穏やかで実は怖い…
最近関東は地震が多い。いや、最近にはじまったことかは知らない。 でかい地震が来るよりも、小さいのに分散してくれるほうがうれしい。 でもマグニチュード5の地震を打ち消すには、マグニチュード4を32回食らわなければならぬ。 酔いそうだ。
思っていたのは ちょっと違うけど でも輝かしい 僕らの時代だ! ジャンクフードと べたべたするドリンク コドクに明るく 楽しいトラウマ 何の意味もないけど 今夜は呑もう 少し体をいじめても きっと寿命は延びていく でも首吊り縄は 危ないから隠しておくよ
ストロベリー・チップス マーチング・マーチ なんだろうこのあふれる脱力感
永遠の仔 仔っていい字だな 何か子牛って感じがする
白鯨 時間(とやる気)的に読みきれなかった。 いつか読む。
「録音のランプがついたらリピートボタンを押してください カウンターの店員はそういってずれた眼鏡を上げなおした。 今日何度目の台詞なのだろうか、言葉には明るさはあるが抑揚がない。 目の前に携帯より一回り小さな機械が置かれている。 「どのランプで…
観た。実に観た。 先日テレビでエピソード2を観たばかりだったのでタイムリー。 おまけに古いほうも4・5は観たので適当に記憶がリフレッシュされている。 まあ、テレビ局に上手いこと乗せられたわけだ。 − 烈シクネタバレヲ含ミマス − 最終作となるとやは…
ネットにつながっていろいろなことができるようになったのだが、 音楽が簡単に手に入るというので、結構楽しんでいる。(Crime!) 中学生のころとか、CDもろくに変えなくて、FMラジオから録音したり、シングルを編集してテープを作ったのが懐かしい。 − そのこ…
映画館に行ったのって、マトリックスレボリューションズ以来だ・・・ 前半はスポ根だけど・・・・・・・・・・・ ヒラリー・スワンクはずいぶん鍛えるねぇ クリント・イーストウッドは70超えてるにしては若いねぇ モーガン・フリーマンはなんでいつも「見…
つかぬことをうかがいますが・・・(早川書房) イギリスの科学雑誌のコーナー、読者の質問に読者が答える、からの抜粋集。 いやぁ、疑問を持つっていうのは本当に素晴らしいことですね。 疑問に必死で説明をつけようとする。これが科学の真髄だ。 白鯨 おー…
読みきった。がんばった。 まず、私はこの本に対し、自然保護のさきがけという言葉に惑わされ間違った先入観を持っていた。 この本で主張されていることは、 ・化学薬品による汚染 近代の化学工業は、害虫駆除、雑草取りのために多種多様な毒を自然に撒き散…
・ある平凡 若い男女が出会って惹かれあい、結婚をも考えるのに、身近な何かに阻まれて疎遠になる。 よくあるような話だが、他人を理解することはできないという感じが強く出てる。 ちょうど私が生まれたあたりの作品で、なんとなく80年代っぽい。セリフとか…
金輪際 車谷長吉 読書偏ってるよ。。。でもこの本はいい! 円熟の話芸(?)。 傍観者は読め。 沈黙の春 レイチェル・カーソン 自然保護が昔から大っ嫌いなのだが、しっかり向き合ったことが無く、食わず嫌いなのではと思ったので、基本から。 でもおそらく…
池上彰という人は、週間こどもニュースのお父さんです。 この人の言葉遣いは易しく、内容もとてもわかりやすい。 ちょっと古いけど、今読むと、結構タイムリーな話題が多い。 あまりニュースで語ってくれないことがわかります。 郵政民営化にどんなメリット…
ライブドアの騒動からまだ3ヶ月しかたってないのね。 M&Aって古くからあったんだ。 アメリカでは1920年代からあるらしい。 まあ、簡単にいえば合併・併合だから、あるにゃあるけど。 目的は、 #いろんな方面に手を出し、会社をでかくする。 #分野を結びつ…
短編集です。 最初はカフカかと思いました。 まあ、一度通して読んで、おおかた内容を忘れてしまったのだけど。 実体験を緻密に書く感じのが、やっぱりらしいし、好きだ。 うーん、どの程度創作なのかは知らないけど、子供のころのこと私はこんなに覚えてい…
骸骨さんですか。 キャラが固まりすぎだぞ。 本の展開もなんだか読めるぞ。 たとえば、右ページを読んでいて、左ページの空白が視野に入り、今章末にさしかかってるんだな、と思うと、なんか身構えてしまう。なぜならそこには・・・ ・・・マンネリ気味かな…
だってネットにつなげず退屈だったんだもん。
ネット上に二つのアカウントが復活しました。ふう
誰だって頑張れば よい関係を築いていける 諍いなんてのは 相手に甘えるから起こるのだ ほんのちょっぴり 自分を殺すだけでよい でもほんの少し悲しい感じがする
肩の力を抜いて リラックスしてください 目を大きく見開いて 遠くの方を見つめてください 意識を一点に集めます だんだん焦点がずれてゆきます 目玉が眼窩から飛び出る感じがします あなたは消失点を見ているのです。 − 消失点を見ても悪いことはありません …