ミリオンダラー・ベイビー
映画館に行ったのって、マトリックスレボリューションズ以来だ・・・
前半はスポ根だけど・・・・・・・・・・・
ヒラリー・スワンクはずいぶん鍛えるねぇ
クリント・イーストウッドは70超えてるにしては若いねぇ
モーガン・フリーマンはなんでいつも「見送り役」なんだろうねぇ
「ショーシャンクの空に」でも「セブン」でもそうでした。
刻まれた深いしわに、ハリウッドの人たちは懊悩を見出すのだろうか。
殴り合いの迫力がすごい。引き込まれます。
そして、マギーの毅然とした態度に当てられて、泣いてしまうかもしれません。
上手く生きられない人たちの話です。
上手くは生きられないけれど潔くは生きたのでしょうか。どうなのでしょうか。
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そういえば見た後「カッコーの巣の上で」を思い出した。
そしてついでに秋葉ルートも思い出した。