驚異の百科事典男

驚異の百科事典男 世界一頭のいい人間になる!
アメリカの雑誌編集者A・Jジェイコブズさんは、ある日決心した。
父が挑戦し挫折した試みをやり遂げることを。
それはブリタニカ百科事典32巻65000項目を読みぬくこと。
積み上げると1メートルを超える塊を前にし、早速彼はくじけそうになる。
-
本屋での立ち読みを終えて帰ろうとしていた。
視線はおおざっぱに文庫の棚をなでてゆく。
目が留まった。通り過ぎた。いや、戻った。
結局手に取った。
語り口が面白い。ジョーク効きまくり。
ていうか爆笑。
立ち読みで声を出して笑ってしまう本はビルブライソン以来
あとがきとか眺めると、結局読破したみたいだ。しかも1年足らずで
すげー(ばか)
しかもメンサのさらに上のクラブの会員になって、クイズミリオネアに出たらしい
すげーすげー
-
かって読もうと思ったが1200円が少し高い気がした。
その前にぴあの別冊を買ってしまっていたので
読みたい。
しかし私はまだお正月ノルマを達成していない。