Heart of Galaxy その2

現在1週目、15個の惑星を運営中。
このゲームは星ごとに色々な個性があっておもしろい。
以下、各惑星の簡単な紹介を。

Promision - 最初の惑星。一通りの採掘・生産ができるが、特に得意な分野はない。立地的に資源集積地には向いてないのでさっさと次の星に進もう。序盤は貴重なGraphite産地でもある。

Vasilis - 氷の惑星。冷却材が得意だが、序盤は使わない。Graphiteが取れないのでPromisionから輸入しよう。

Aequoreas - 水の惑星。陸がないので前の星のような工場は作れないが、新しい学問Hydrologyを学ぶことで替わりの施設が作れる。太陽光発電もいいが、水だけで発電できるHydroelectric Plantがかなり有能。稼いだ電力をOceanographic Centerで研究ポイントに変換しよう。

Orpheus - ガス惑星。実はテクネチウムの生産が得意だが序盤は関係ない。Posirionを征服するまでは唯一の水素供給源。研究でMaterial Science → Electronics → Nuclear Physicsと進めるとReactor(融合炉)が作れる。Orpheusで採掘した水素を各星のReactorに送れば当面のエネルギーは確保できる。途中で水素不足を感じてNuclear Physicsの研究を進めたくなるが、後でもっとすごい星があるので無理して研究ポイントを振らなくてもよい。

Antirion - 金属惑星。敵が一番弱いのでまずはここから。採掘効率が高く、プラスチックが得意分野。プラスチック不足を補うためこの星のエネルギー確保とプラスチック生産に奔走することになるだろう。

The City - 氷の惑星。敵が強いわりに印象が薄くAntirionの影に隠れる。弾薬が得意分野。

Ishtar Gate - 水の惑星。交通の要所で、ここに集積地を作るとはかどる。ナノチューブが得意分野。

Traumland - 平凡な星。シリコンが得意。詳しくは次の星を。

Tataridu - 平凡な星。回路が得意。戦闘機で大量の回路が必要になるので、Aequoreasで取った砂をTraumlandでシリコンに変え、Tatariduで回路を作るという物流を確立しよう。太陽光発電がいい感じ。

Zelera - 氷の惑星。名前がかっこいい。ロボットが得意分野。ロボットを作るには多くの工程がいるため、現在は様子をみながら少しずつ生産を拡大中。バッテリーは鋼鉄をバカ食いするので放置すると危険。

Posirion - ガス惑星。念願の水素供給源。Orpheusの80/sに対して、Posirionは513/sと圧倒的。テクネチウムが得意分野。

Acanthus - 氷の惑星。今のところ得意分野もなく、大した資源も取れない、生産に不向きな惑星。しょうがないのでReactorで生んだ電力を研究所に回している。

Yin Raknar - 氷の惑星。得意分野なしだが、地味にGraphiteとTitaniumの効率が高いので不足した時お世話になる。

Lone Nassaus - 溶岩惑星。征服したら採掘画面になにもなくてビビる。新しい学問Vulcanologyを学ぶと採掘と研究ができるようになる。太陽光発電が5K/sとぶっ飛んでいる。稼いだエネルギーをVulcan Observatoryにつぎ込めば研究スピードが大いに向上するだろう。

Phorun - ガス惑星。テクネチウムが得意分野。Posirionの二番煎じ感が否めない。

今はここまで。