ベンジャミン・バトンの原作を読んだ(ざっと)

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暇で暇でしょうがないときを見つけて少しずつ読んでた。
わからない単語は調べたりせず、想像で。携帯で読んでたから意味調べとかできないかった。

映画版との主な違いは、、
・ベンジャミンが産まれたときから精神がじじぃ
  あぜんとする医者や看護婦、そして父親を前に「とりあえず杖をくれ」と言ってみたり、こそこそして何してるかと思ったら隠れて煙草吸ってたり。おもしろいのでぜひ映像化してほしかった。
・父親がベンジャミンを捨てない
  時代がのどかだったんだろうか。ちなみに時代設定も映画より若干前で、1860年あたり。ベンジャミンは第一次大戦ではなく、スペイン・アメリカ戦争(1898)に参戦する。
・普通に事業に成功する(父親の衣料品店
・途中で恋人に飽きる
  映画台無し・・・
・映画版では青年期に重点がおかれたが、小説版は幼年期も細かく描かれる。
  消滅の瞬間まで。感動的ですらある終わりかた。
こんなもんか。ウソかいてたらすみません。