今日立ち読みした本

「ひきこもる小さな哲学者たちへ」(2002)
少し読んだが結構いいと思った。
現状をまともに捉えてると思います。
親に読んでほしかったな。暗いか。
「からだを読む」(2002)
私この人の文章嫌いです。
私の高校国語の教科書には、この人の文章の気に食わない部分およそ20箇所に赤いペンで波線が引いてあります。
でもなんとなく手に取ったこの本はちょっと面白かった。
へぇ、唇って赤いとこじゃないんだ。
妙にリアルな図がふんだんに盛り込まれています。
悪趣味なおじいさんということだったら認めてもいいかな。